ラベルマイティ わがまま DVD/CD for Windows
今までEPSONのプリンタに付いてたソフトを使っていましたが、たまには違ったものも作りたくて購入しました。価格が安かったのが購入の決め手でしたが、まずまず満足しています。
CDジャケットは専用の用紙が無くてもふちの線を入れることができるので、手持ちのA4用紙でも大丈夫です。
レーベルはダイレクト印刷できますが、使い方がよくわかりませんでしたが、適当に用紙を指定して印字位置を調節したら使えたのでよしとしました。
マボロシの鳥
爆笑問題・太田光の初の小説。短編集。
こだわりだったのかもしれないけど、改行や行間や「…」が多くて、
読みやすいような、小説としては読みにくいような、
ひいき目に見てもまだまだ「超ハイレベルなケータイ小説」くらいだろうか。
「ある話を太田光が言葉で説明している」という語り口が強烈すぎて、
(それは作中に嫌というほど現れているので狙い通りかもしれないけど)
ひとつの完成された作品を「読んだ」という気はあまりしない。
僕らが「文章で読みたいと思う小説」は、表現や文体の点でもっとスマートだし、
どうせ「読む」なら話し言葉ではなく文字に著す「意味」がもっと欲しい。
著者自身もそれなりの読書家なのだから、その辺もっと参照するものがあってもよかったように思う。
(物語の雰囲気や設定・背景などには星新一や村上春樹、川端康成などの面影がちらほらと感じられる。特に村上春樹)
短編集なのでそれぞれに好き嫌いはあっても、どの文章にも「読みごたえ」はあまりない。
短編なのに、一気に読ませるでもなく、かといって難解でもない。この違和感は、文体の影響が大きい。
そして、エッセイや対談で読める著者の思想や考え、理想が、ときに露骨すぎる形で小説のなかに入り込んでくるので、
そうした瞬間に物語の「フィクション」部分(実はこの短編集、かなり幻想的な性格のものが多い)が、
少女の妄想のように気恥ずかしく感じられてしまう。
ただ、「人類諸君!」の中の「神は天敵だ」というひとつの結論とか、
「星の王子さま」と「銀河鉄道の夜」のその後を描いた「地球発…」は、
普通の小説家、普通の読書家、普通の思想家からはちょっと生まれなさそうなアイディアで刺激的。
特に「地球発…」は、小説家だったらサン=テグジュペリや宮沢賢治作品の続きを発表してしまおうとは、
なかなか畏れ多くて思わないだろうから、そうした「怖いもの知らず」が処女作のなかにあるのは良かったと思う。
飛行機乗りの「僕」もジョバンニも、あれから戦争を経験して大人になったなんて、とても切ない。
We are SMAP! 2010 CONCERT DVD(ライブDVD)
ライブに行った方も、行けなかった方にも
絶対見て欲しいDVD♪
動員数1000万人突破ってすごいですよ!
これでまた毎日キャプテンを見てうっとぉ〜り出来ます。
もちろんSMAPは5人そろってが最強ですから
ライブDVDは必見!
特典映像もいつも楽しいので
今からわくわくです(*^.^*)
父親が息子に伝える17の大切なこと
この本を読んでみて最初に感じた事は、息子に伝える以前に自分自身が
はっとさせられた。17の大切なことの中で、あまりにも自身に欠けて
いる所が多かったからだ。この本は、親子関係は勿論の事、老若男女
いろんな立場やいろんな人間関係でもいかされると思います。
父親と息子の会話になっている為、解り易く誰でもが気軽に読む事が
出来る。また、17編どれもが当たり前な事なのだが、当たり前な事
だからこそ大切なんだという事を気付かされた良い1冊ですよ。
SMAP 007 MOVIES~Summer Minna Atsumare Party [VHS]
007はアルバムがとても良い出来だったし、初期のSMAPの中ではとても好きなライブでした。あのときの感動を全てっていうわけにはいかないけど、最近のファンの方、必見ですよ。