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◆画像の森◆
命もいらず名もいらず_(下)明治篇 「喝! 生ぬるい!」と、いわれているようだった。
山岡鉄舟の生涯を見事に活写している。
北辰一刀流の撃剣を描くだけでも、大変なのに、座禅修行と公案を描き、残された書まで読み解かねばならない。著者が「とんでもない男だ」と書いているだけに、よくぞ描けたなと思えた。


Otome continue Vol.4 この雑誌のコアなファンには申し訳ありませんが、木皿泉さんの対談を読むためだけに購入しました。
対談相手の羽海野チカさんについては名前を存じ上げているだけです。

話の中心は、木皿さんがこれまでに書いてきたドラマです。近作の『Q10』に関する話が多いですが、『すいか』などほかのドラマのことにも触れられています。ドラマのプロデューサーとのやり取りなどについても書かれており、ドラマの脚本がどのように作られていくかが分かります。『すいか』と以降の作品にある微妙な「差」を理解するのにも役立ちます。

なお、ご存知の方もおられるでしょうが、木皿さんは夫婦二人のペンネームです。この対談では、それぞれ仲間内で呼ばれるニックネームでお話しをされていますので、実際は鼎談になっています。

追記
対談だけを読んで上記のレビューを書いたのですが、対談とは別にプロデューサーの河野英裕さんのインタビューも掲載されています。お二人(三人)が、『すいか』以降、ドラマを作るためにいかに苦闘してきたのかがよく分かります。また、プロデューサー主導によるドラマ制作ばかりになる弊害に関する発言には本当に共感しました。

下世話の作法 日本人が経済的な豊かさと引き換えに失くした品性とはどういうものかということをユニークに綴っている。
これらの話は昔なら当たり前の話(祖父母によく聴いた話である)。
しかしながら、現在ではこうした話を伺う機会もないため、若者には強くお薦めしたい。

本書を手に取るまでは日本人が下品になってきたという感じは実感としてなかったが、多くの昔のエピソードを読むと改めて僅かな豊かさと引き換えに失ったものの大きさを痛感した。

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