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戦場の救世主さ~ちゃんのお気に入り動画館

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◆画像の森◆
TOUCH UP!―片岡安祐美写真集 基本的に男世界である社会人野球。その中で文字通り“紅一点”の存在であり、好むと好まざるとに関わらず目立ってしまう彼女。
アイドルは大嫌いだが、それでも彼女には魅かれてしまう。小さな身体で常に明るく全力でプレイする姿が、単なるお飾り人形でも客寄せパンダでもないと実力で証明しているからだろう。

コンセプトとして、ユニフォーム姿の凛々しさと、普段着姿のときのチャーミングな笑顔とのギャップを狙う以上のものはさほど期待できない。だが、野球選手であることが単なるアイドルと一線を画していることは疑いない。
実際、野球選手としてのショットに見られるキリッとした表情はじつに清々しくカッコいい。
隠し撮り的な雰囲気を嫌ったか、肖像権その他に配慮せざるを得なかった故か、ほとんどの絵が練習中のもので、実戦で打球を追ったり相手選手とクロスプレイを演じたりというシーンがほとんどないので、迫力という点では一歩譲る。だが、真剣さの中にも野球を心底楽しんでいる雰囲気はしっかり伝わってきて、好感が持てる。

それだけに、いわゆるプライベートショットには、こういうところまで見せる必要があるのか、と思ってしまうものも少なくない。言葉は悪いが、野球を奪ってしまったら、彼女はどこにでもいるフツーの女子大生でしかないのだ。隣近所に住む“お嬢さん”とどれだけ違うのか。

高校野球やソフトボールを題材にした作品が多い漫画家のあだち充氏がプロデュース、というのが売り文句だが、どこまで氏が関わっているのか、というのもやや疑問。あの作風が嘘みたいに内容がおとなし過ぎるからだ。まぁ、彼女にとってはいいことかもしれない。そう感じるくらい表に出てきている印象がない、という逆説的な意味では好ましいことだから。

サークIII全曲集 FM音源バージョン27曲とCM-64バージョン11曲のアレンジバージョン2曲からのとてもボリュームのある内容となっています。
音としてはCM-64、アレンジバージョンもいいのですが、FM音源の方が曲のバランス、音源の使いこなしの上で勝っていると思います。
(アレンジバージョンはもう少しがんばって欲しいところでしたが…そこが星-1なところです)
ブックレットには総監督の中津氏、脚本の瀬田氏、音楽の瓜田氏のコメントがあり、映像・音楽のシンクロの苦労話、その効果の高さ、などファンには少ないですがたまらないコメントもあります。
FM音源ということで今聞けば音源自体の貧弱さは仕方ないのですが、曲自体は映像を意識した非常にレベルの高いものがそろっています。

ザ・フー:アメイジング・ジャーニー デラックス・エディション [DVD]  なんと言っても本編のドキュメンタリー、「キッズ・アー・オールライト」を超えたかというより、ザ・フーというバンドがその黄金時代から現在に至るまでの活動を通じてロックミュージックの表現の幅を広げていった軌跡、ロックミュージックに芸術様式と言われてもおかしくない内実と奥行きを齎したバンドであることがよくわかるドキュメンタリーになっている。

 内容と構成を見ていけば、このドキュメンタリーが先行する「キッズ…」をはじめとする映像作品の存在を前提にしたうえで、先行する作品では語られていなかった部分を多く明らかにすることを目的にしていることがわかる。それは、言ってみればメンバーや関係者の人生の道行き、歳月をどう過ごしてきたかという内容だ。

 「キッズ…」が象徴するようなバンドの黄金時代にフーがやってのけたのは言葉にし難いほどのロックンロール・マジックで、替わるものが何一つないほど素晴らしいが、その以前にもその以後にもメンバーや関係者の一人ひとりに人生があり、同じ一人の人間に最高なことと平凡なことと最低なことが起こる。今、黄金時代の音源だけを聞けば何かボタンを押すだけであの音楽が演奏されるかのような錯覚にも陥りそうになるが、どんなときにもあの4人が身を削ってプレイしていたことには違いなく、そのことをこの作品は思い出させてくれる。これはザ・フーというバンドを支えていた人たちに対する敬意と愛を捧げていることになるし、バンド自体への愛にもなっているのではないか。journeyは、生身の人間にこそ経験出来ることだし。

 そして感動したのは、キース・ムーンの死後にそれぞれ葛藤を続ける3人と、再結成後の3人、ジョン・エントウィッスルの死後に支えあっていく2人の姿だ。正直言ってキース・ムーンの死後のザ・フーをちゃんと聞いてなかった自分は、これを機に聞いてみようという気になった。9/11/2001後のニューヨーク・ライブでのWon't get fooled againを聞いていたら、ザワザワと鳥肌が立った。3人は年老いてしまっても、ロックはこんなにもエレガントでありえること、表現の実質が黄金時代に比べて厚みを増して響いていることを悟らされた。ストーンズの「シャイン・ア・ライト」にも思ったが、時が経ってロックミュージックの深みは明らかに増している。昔「年老いる前に逝ってしまいたい」と歌った人たちは、今や年老いてとても美しい。

 ロックはこんな風に成熟したということを感じられるドキュメンタリー。

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