ブラボーミュージック 超名曲盤
2800円の低価格とボタン1つの簡単操作は魅力的
第5番「運命」第1楽章/美しき青きドナウ/G線上のアリア/ツァルトゥストラはかく語りき/交響曲第9番「新世界より」第4楽章など有名な曲が多いのも魅力だ。しかし、1曲が長いことやボタンを押すだけので単調な部分もある。同じ曲でもオリジナルの他にユーローやレゲエ、ラップなどのアレンジヴァージョンがあると面白いんだけどね・・・
ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~ オリジナル・サウンド・トラック(日本限定盤)
Disk1のオリジナルサントラが素晴らしい。器楽の効果音楽はもちろん、ポップスもとても良いです。特に、どの曲もボーカルのレベルが高い。
一方で、残念ながら、Disk2の日本版ボーナスディスクの演奏は、明らかに、レベルが落ちます。
ベートーベン第9の4楽章の抜粋は、欧州の楽団の演奏で、透明感がありそれなりなので聴けないことはないが、その他は、劇中のカン・マエなら、指揮棒で譜面台を叩き、「これは何だ?」と怒り、ひとくさり毒舌を吐くレベルかと。
韓国の音楽シーンは、日本が到達できなかったグローバルなレベルのものになっているようです。
つまり、日本版ボーナスディスクは、無意味ですが、Disk1のオリジナルサントラを聴くだけのために、十分、入手する価値があると思います。
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキーのコンチェルト一番は私には音が多すぎる感じで好きでは無かったのですが、
彼のコンチェルトは壮大で、広々とした空間が広がり、
オケともピッタリ息が合っています。
ボリュームを最大限にして聞きたくなるような感じです。
叙情的なラフマニノフ2番は、チャイコフスキー一番とはまた違って
とても忠実に、純粋に、そして表情豊かでした。
ピアノコンチェルトは色んな人が弾いて、色んな解釈や表現があり
中には、かなりクセのある弾き方もありますが、
彼ほど純粋なピアノコンチェルトは無いのではないかと思います。
また佐渡さんとのコンビは最高だと思います。
かれは立派なピアニストで「盲目の」と言う形容詞は彼にはもう必要ないと思います。
華麗なるバレエ 1 白鳥の湖 チャイコフスキー (小学館DVD BOOK)
発表会で 白鳥の湖を踊るので とても勉強になりました。 本とDVDが一緒に付いていたので とても分かりやすかったです(^3^)
ブラボーミュージック
全3作とも面白いです。傍からみたらつまらないと思いますがやりはじめるとかなりおしろいです。
これがきっかけでクラシックが好きになるくらいですから。オススメはやはり「クリスマスエディション」です。
2・3作にはあの秘密の指揮者も……心温まるゲームです。ぜひプレイしてみてください。